結局、プログラミングはどの言語から学べば良いのか
タイトルのような話題よくあると思います。
僕もプログラミングを学び始めのときは同じようなことで悩んでいました。
それから2年半ほどたった今、言えるのは
「どの言語でもいい。どれかひとつの言語をある程度マスターしてしまえば、その知識は他の言語に応用できるから、他の言語を学ぶときにすぐマスターできるようになる」
ということです。
具体的に言うと、以下のような概念はほとんどのプログラミング言語に存在します。
- 変数
- 関数 or メソッド
- if文
- for文
- 配列
- 辞書 or 連想配列 or ハッシュ
- クラス ←ない言語もありますが...
どれか一つの言語がある程度書けるようになれば、これらを記述する方法が言語ごとに異なるだけなので、他の言語もすぐにマスターできるようになります。(厳密に言えば概念から違いがあったりしますが、初学者対象なのでここでは触れないことにします)
なので、なんとなく名前がかっこいいから気に入ったみたいな動機でいいので好きな言語を一つ選び、本のサンプルコードを一行一行写していく作業などで、上記の概念を理解していくと良いでしょう。